企画展示『掃海から見る昭和・平成・令和史 日本の海運を支えた掃海隊』開催
10月22日(金)より、てつのくじら館2階特設スペースにて、
『掃海からみる昭和・平成・令和史 日本の海運を支えた掃海隊』の展示を開催します。
第二次世界大戦中に日本近海には多くの機雷が敷設されており、戦後復興のために安全な航路を確保することは重要な任務でした。そのため、掃海部隊は多くの機雷を処分し、日本の海運を支えてきました。
今回は瀬戸内海を専門に掃海を行った「第101掃海隊」を特に取り上げ、掃海の技術、機雷の脅威、部隊の活動などについて紹介します。
開催概要
『掃海から見る昭和・平成・令和史 日本の海運を支えた掃海隊』
期間:令和3年10月22日(金)~令和4年3月31日(木)まで
会場:てつのくじら館2階 特設スペース
料金:無料